Pro Tools VS Cubase

 Pro ToolsとCubase・・・この二つのソフトウェアが連日僕を悩ませる。もしVisionが現行で開発、発売されているなら間違えなくVisionを購入するのだけど、随分前にVisionは無くなりました。世の中他に沢山の作曲ソフトウェアシステムがあるのだけど、現状どう考えてもPro ToolsとCubaseしか候補に挙がらない。PerformerとLogicも魅力的だけど、どうしても昔のPerformerとLogicの印象が強くて頭の悪い僕には無理というイメージでパス。新しいMacも一緒に買わなきゃいけないしね。

 Pro Toolsは現状普通にmidiで作曲できるらしいけども、Cubaseと比べるともたつくし、TDMはVSTと比べて絶対数が少ないと言う話。そしてTDMメインで作曲しようとすると、1TRACKごとにレイテンシを手動入力しなくてはいけないと言う話を聞きかなり幻滅。しかしPro Toolsと言う名は音楽作っている人にとっては憧れである訳で、僕にとっても憧れ。しかし、僕はレコーディングしたい訳じゃなくて作曲がしたいわけで、Pro Toolsはどんなにmidi機能をパワーアップさせてもレコーディングソフトとしての位置づけは変わらないんじゃないのかと思い始めてます。

 Cubaseは現状PCで作曲するソフトウェアではトップシェアなんじゃ無いかと思う。Vision使っていた頃は「Cubaseなんて芋ソフト使っている奴の気が知れないよ」と思っていたのだが、今ではCubaseが光り輝いて見える。特にVSTメインで使って作曲しようと思っている僕にとってはもうCubaseしか無いんじゃないのか?と思えるほどだ。前に一度VSTがいっぱい刺さったCubaseを触ったのだけど「ソフトウェア音源てこんなにポテンシャルが高いのか・・・」と感動した事があったっけな・・・それがきっかけで部屋を埋め尽くしていた楽器をほとんど手放すきっかけになったのだけど。

 他にも Performer、Logic、ACID、Live、等あるけど・・・うーん・・・やっぱりPro Tools VS Cubaseになっちゃうんだよねー。特にACIDなんて現状問題外。まぁ、今日明日中に作曲メイン環境を決めなきゃいけないわけじゃ無いけど、もしPro Toolsを買うならば今月中に決断しなきゃいけない。何故なら今Pro Toolsを購入するとPro Tools8へ無料アップグレード+VST to RTAS Adapter 2(VSTをRTASに変換可能)がついて来るわけですよ。もし、Pro Toolsを使って行くならVST to RTAS Adapter 2は完全必需品。うーわー、生楽器触ることなんてほとんど無いしPro Toolsなんて必要ないんだけど、けどやっぱPro ToolsはPro Toolsだしなぁ・・・あぁ、悩む。

 オーディオの入出力+MIDIインターフェイスは完璧なのが手元にある。DAW何でも来い!!!!!

 もう、Cubaseで良いかな・・・でも、Pro Tools・・・あぁ、Pro Tools・・・

 メインの環境で今後の音楽人生が変わるのでかなり慎重に選んでます。

 Pro Tools VS Cubaseの結果はソフトウェア購入後に発表します。

 あぁ、現行でVisionがあればなぁ・・・VST完全対応のVisionがあれば・・・

 そういえば何故か今日ボーナスもらえた。金ならある!!!!!DAWかかって来い!!!!!

 あぁ・・・どうしよう・・・どっち購入しようか・・・

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