今回の連休は出かける度にカメラ持って歩いた。連休中に撮った写真をいっき出し的な。京都のときから気づき始めてたんだけど、今まで花と言うか、桜に興味なかったのだが、今回大好きになったかも。それくらい桜ばっかり狂ったように撮ってた。そんな連休。
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http://www.flickr.com/photos/teisenboys/sets/
今日も今日とて･･･ 強風、雨、寒い!!!!!プラス曇り!!!!!更に強風プラス強風!!!!! 今回の京都は本当に天候に恵まれない。でもまぁ、京都の桜楽しめたからいいか･･･。と自分に言い聞かせる。とても残念な京都だった。むむむむむむ。
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今日も･･･ 強風、雨、寒い!!!!!プラス曇り!!!!! こういう天候の日は悪天候に合わせた暗い気持ちで街角スナップが一番なんだけど･･･。したがって今日もショットかなり数少なめ。むむむむむ。
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再び京都へ。今度は桜狙い。でも･･･ 強風、雨、寒い!!!!! 観光にも写真にも厳しい天候。したがってショット数かなり少なめ。むむむ。
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祖母が好きだった京都、神社仏閣を駆け足で巡った四日間も今日で終わり。と言うか、ほんとに神社仏閣しか巡ってないので「良かった」としか観想は出ないのだが、やっぱり歴史のある土地っていいなぁと思った。
今回ほぼデビューだったEOS M。想像以上にいいカメラだ。賛否両論の主に否の方が多いカメラだけど、自分にとっては今の所ベストなカメラだ。画質良し、使いやすい、軽い、小さい、安い。
特に今回はEF-Mマウントの超広角レンズ「EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM」を出発直前に入手して京都ではほぼこれ一本で過したのだけど非常に良かった！このレンズとEOS Mの組み合わせは素晴らしいの一言！マジでハイエンドコンデジ殺しだと思う。
4日間ほぼマニュアル露出で撮影してたけど、タッチパネル操作で、タン、タン、パッと操作完了出来る。ほんと、簡単。一眼レフと比べて･･･とよく言われるけど、これはもう全く別物で、コンデジと一眼レフの中間だと思う。どれが上で下でと言う事ではなく、全く別ジャンルのカメラだって事。そして僕は心からEOS Mが気に入った。
そして、EF-Mマウントレンズはとても軽く小さく助かる。一日中レンズとカメラ持って歩き回っても苦痛感は無く、本当に楽。一眼レフ持ち歩いてる頃を思い出すと二度とそれには戻れないと思った。これだけ楽だと写真撮るのに集中できるし、撮影が本当に楽しい。なのでなおさらEF-Mマウントレンズを色々取り揃えて欲しいなぁと思った。
今回の旅は神社仏閣、京都、写真を心から楽しめた。
今度、桜、紅葉の京都へ訪れたいなと思った。
■四日目の旅程
・大徳寺
・龍安寺
・東本願寺
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今日はボリュームたっぷり色々巡った。中でも印象に残ったのは長谷寺。曇り空であまり写真映えしなかったのだけど、中々に味のある素晴らしい寺だった。
後は･･･人生初めての奈良。そして鹿ちゃん！写真撮ってるとレンズに鼻をツンツンしてくるのでクリーニングが大変･･･。そしてレンズプロテクタしてて良かった。鹿写真撮る時はレンズプロテクタ必須です。
奈良の鹿は今回の旅で唯一、観光を味わえた気がした。
ありがとう。鹿ちゃん。
■三日目の旅程
・長谷寺
・薬師寺
・春日大社
・東大寺
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二日目は足を伸ばしてケーブルカーに乗り、琵琶湖が一望できる延暦寺へ。京都の気候に合わせてスプリングコート着て行ったのだが･･･寒い。こんな寒い思いしてまでお寺に参らなくちゃいけないのか・・・？
石山寺近くでお昼を食べた。ここの料理がまぁ、想像を絶するマズさ！しかもめっちゃ高い！写真に撮ると美味しそうなんだけどなぁ。まぁ、観光地の食事って、山とか海行かない限り期待しない方が良いね。でも梅の花が綺麗でした。
■二日目の旅程
・延暦寺
・石山寺
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今年の頭に祖母が亡くなった。で、祖母が好きだった京都に祖母の代わりに行こうと思い立ち京都へ。日程は去年と全く同じ。何か縁を感じる。
気候は去年より少し寒め。花粉が心配だったけどまぁ、大丈夫だった。去年に引き続き2回目だけど、雰囲気が素晴らしく、世界中から人が集まるのも納得できる。歴史のある街は、見て、歩いて、撮って楽しい。美しい。
カメラ･･･去年はSONY RX100持って行った。今回はEOS Mとレンズ4本持っていった。カメラについての感想は最終日にでも。
■一日目の旅程
・三十三間堂
・清水寺
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小樽にてEOS M+TAMRON A09の試し撮り。カメラもレンズも自分の想像のはるか上行く高画質で驚いた。この価格、サイズで、この画質、ほんと、凄い。凄すぎる。
ただ、TAMRON A09の画角が狭すぎて思うように写真撮れなかった･･･。今回は自分が満足するカットは殆ど無い。雪が多く道が狭いため足で稼いで撮る事が困難なのだ。超広角レンズが凄く欲しくなった。
なのでなんかもう広角レンズ「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM」が欲しくて仕方なくなっている自分が居る。「CANON EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」も欲しい!!!!!
気になってSIGMA 18-35mm F1.8 DC HSMと、TAMRON A09の大きさを比較してみてビックリ!!!!! SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSMは更に二回りデカくて重い･･･。こりゃ厳しい･･･。と言うかEOS Mに付けるべきレンズじゃないかも･･･。いつか買うかも？リストへ移動だな･･･。
だめだこのままじゃだめだ!!!!!でも妥協したくない!!!!!じゃあ自作しちゃえばいいじゃない!!!!!って事で、今度は生地探し。手芸屋を捜し歩いた結果、良い感じのタータンチェック柄のキルティング生地を発見!!!!!その他色々部品購入。
さて!!!!!作るぞ!!!!!
とりあえず今回作るケースは6つ。
1.キットレンズ22mm用ケース
2.キットレンズ18-5mm用ケース
3.SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO Model A09用ケース
4.EOS M用ケース(ボディとストラップ)
5.EOS Mにキットレンズ装着したまま装着できるケース(首から提げたままOK)
6.この先買うであろうEF-Mマウントの超広角ズームレンズ用ケース
作業工程は･･･
■採寸
(ザックリと･･･でも一応採寸図を作っといた)
↓
■裁断
(ザックリと)
↓
■裁断端のロック加工
(これしないと解れてレンズ塵まみれになっちゃうよ。出来ない人はバイアステープを)
↓
■ミシンがけ
(ザックリ採寸、裁断した分を微調整しつつね)
↓
■マチを作る
(マチの端っこの三角を内側に作るとショック吸収材になるよ)
↓
■紐とかストッパーつける
(両引きか、片引きはお好みで)
↓
■綺麗に整える
(飛び出た糸とかまぁ、色々)
↓
■完成！
(できた！)
色々拘って形作る事は出きるのだけど、今までの経験上、このようなシンプルな形の物が着脱が素早く出来てシャッターチャンス逃しにくい、しかも着脱確実。そして何よりも作るのがめっちゃ簡単!!!!!ミシン無くても手縫いで余裕!!!!!何気に保護効果も侮れない。
で、今回ストラップにボタンを二つ付けた。これは見た目のワンポイントとしてだけじゃなく、外したケースをボタンに引っ掛けて置けるようにと考えました。レンズ交換の時とか一時的だけど絶対ケース邪魔になるんですよ。そんな時に引っ掛けて置ける。わぁ!!!!!なんて便利なんでしょう!!!!!こういうのが欲しかったの!!!!!
カメラ用品のデザインって何でこんなにも偏るんですかね？安価な物でもプロ用イメージで作られて可愛げが全く無かったり、逆に女性を意識した物は可愛らし過ぎで甘すぎるし。もっとライトなユーザーさんを意識したユルめな商品出して欲しいなーなんて思います。あ、だけどDomkeのカメラバッグだけは一つ欲しいなぁ･･･。