2013/02/17/ワカサギ

やっと今シーズン初のワカサギ釣りに行けた。釣果は・・・散々で、20匹程度。その他マッチ棒サイズの小さなワカサギ多数と言った所。まぁ、時期的にそろそろ終了に向かう感じで、ワカサギ相手に遊ぶ事が出来たので、まぁ、良かったかなと。

今年のワカサギ釣りに備え、新しい道具をいくつか買い足したり作成した。

■テント
このテントはとにかく広くて設営が楽で暖かい。当初、一人で設営簡単だろうと思っていたのだが、外国の製品らしく体の小さな日本人では一人設営が非常に困難。だがしかし、設営後は非常に快適。テント内で伸び伸びとラジオ体操が出来る位の広さだ。大人三人でゆったり釣り出来る。そして生地が厚く暖かい。その上作りが非常にしっかりしているため多少の風ではびくともしない。が、強風の時はペグダウン必須。ちなみにColemanのテントが強風で片っ端から潰れている中、このテントは平気だった。片付けは設営の時とは逆で、一人で楽々畳んで収納できた。何とか設営のコツをつかんで一人で設営できるようにしたい。

■ストーブ
今まで練炭ストーブで暖を取っていたのだが、火入れと片付けが非常に面倒だったので、簡単に扱えるガスストーブを導入した。これが非常に簡単に扱えて、片付けも非常に簡単。そしてとても暖かい。燃料は一般のカセットガスボンベなのでコストパフォーマンス抜群で非常に扱いやすい。燃費もいい。今の所非常に満足してる。

■一酸化炭素警報機
一度、テント内で練炭ストーブで暖を取っていた時、一酸化炭素中毒で九死に一生を得た事があった。あの時は多分、後10分遅かったら確実に命を落としていたと思う。その事を踏まえ、テント内で火気を扱うときは一酸化炭素警報機が必須と感じ購入。実際に使ってみるとテント内の一酸化炭素濃度がグングン上昇しているのが判る。効率の良い暖房のため、事故を起こして人様に迷惑をかけないためにこれは必須だ。一酸化炭素は目に見えないし、匂いも感じないため本当に危険。テント内で安心して釣りを楽しむためには一酸化炭素警報機は必須だ。価格も安いし、テント内でワカサギ釣りを楽しむ人は一台持って置いてほしい。と言うか必須だと思う。

■椅子兼道具入れ箱
今までは段ボール箱に道具詰めて氷の上をソリで引っ張って釣り場へ行っていたのだが、いつも道具がばらばらになるし、段ボール箱は湿気るしでどうにかならないかと思い、今回、椅子にもテーブルにもなる大きさの木箱を2個作成した。実際に使ってみるとこれが非常に調子がいい。頑丈な箱なので椅子やテーブルとして使う時は非常に安定してるし、箱の収納力も中々。

そんなこんなで、やっと道具を使えたわけだが、何だか今年はもうワカサギいけそうに無い予感。こんなに道具持ってるのに年に一度しか行けないってとっても寂しい。まぁ、楽しみは来年に持ち越して・・・。いや、チャンスがあればもう一度は行きたいと思う。

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