今日も暖かかったのでCopenに乗ってぶらりと出かけた。場所は昨日と同じ所。何故かと言うと、本当は小樽に行こうと思ったが、みんな考えることは同じなようで、道が妙に混んでいたので昨日と同じルートだったら混んでいないと思ったからなのです。思惑通り道はかなり空いていて気持ちよーく走る事が出来ました。

　屋根開けて走ったので途中寒くなるだろうか・・・と心配したが、やっぱ車は温かい。普通に気持ちよーく春の風をダイレクトに感じつつ走ることが出来ました。雪解け水を他の車がはねて悲惨な状況になるんじゃ無いかと心配したけど、道は全て乾燥していて心配無用でした。

　っつーか、いや、Copenのエンジンがこなれて来たのか、以前のようなモタモタ感がかなり薄れて加速が鋭くて本当に気持ちよい。ハンドリングが鋭くて気持ちよい。風が心地よくて気持ちよい。天気が良くて気持ちよい。エンジン音が気持ちよい、ブロロロロ・・・ヒューーーン。本当に最高ですよ。きっと今日は昨日と違って暖かかったからなんだろうなーと思った。昨日Copenに乗って、今日Cubに乗ればよかったなーと思った。

　そしてCopenをいじりたくなってきた。オープンにして走ると当然なんだけど、フロント周りが少し柔らかい感じがするのです。なので、エンジンルーム補強、下回り補強したく感じてきました。力技でロールバーを入れるとかなり剛性が高まるし、見た目もかっこよくなるらしいけど、そうなってくると全然違う車な感じがしてくるのでパス。っつーか、Copenいじりたいけど、それよりもCubをいじりたいのでCopenいじりは永久保留です。まだ買ってから1年経ってないし、車いじりは金ばかりかかるのでね。

　帰りに100円ショップをいくつかハシゴしてネイチャーストーブもどきの材料を探した。100円ショップ大手のキャンドゥ、ダイソーにはこれと言った材料は無く、だめかなぁ・・・と思っていたのだけど、ありました、ありましたー!!!!!どこにでもあるとは言い切れないのだけど「Seria（セリア）」と言う100円ショップに完璧と思われる材料が売ってました。そして買い揃えました。ネイチャーストーブもどきの詳細は、後ほど日記書きます。いや、これ本当に完璧。無加工でこんなに凄い物が出来るとは感激です。

　Copenにブローオフバルブ入れてバシュン！バシュン！言わせたいー!!!!!

　オーディオ周りもカスタムしたいー。良い音で音楽聴きたいよー。

　いじって楽しいのはCopenよりもCubなのは間違えない。金もかからないし。

　これから春～夏～と本当に楽しい時期がやってまいります。死ぬ気で楽しみたいと思う。

　明日はさらに暖かくてツーリング日和らしいです。うぅ・・・明日休みだったらなぁ・・・

　4月1日!!!!!新年度!!!!!春!!!!!車!!!!!バイク!!!!!っつーことで、Copenの洗車をした。外はチト寒かったけども、カーシャンプーでアワアワにしてきれいに洗ったあと、TZ-5（カーコーティング）の保護剤であるアナターゼローションを吹きかけてきれいに磨き上げた。それはもう、めっちゃくちゃにピカピカになった。けどまぁ、正直TZ-5がいい仕事をしており基本水かけるだけでそれなりにピカピカなので、冬場汚れても水かければ直ぐに綺麗になったので大きな感動は無いものの、洗車後はとりあえずめっちゃピカピカなので気分が良い。

　んで、洗車中に小さなキズをいくつか発見。明らかに飛び石とか雪下ろしブラシによるキズ。Copenは車高が低いため下回りにいくつかの大きめな傷が・・・これはどうしよっかなー。とりあえずコンパウンド数種類あるのでとりあえず磨いてみる。と、下回りを除くキズのほとんどが一瞬で消え去った。残りの傷は・・・Copenは贅沢にも5層塗装されており、普通のカラータッチアップだけではきれいに仕上がりませんので、残り半分はクリアーのタッチアップが少し必要な感じだ。ちょっとクリアーでのタッチアップを試みるもなかなかうまくいかない。もう少し暖かくなってからゆっくりと直そうと思う。

　それにしても、ショックだ。シルバー系の色だったらそんなにキズが気にならないのだけど、ソリッドレッドだとこんなにも傷が目立つ物か・・・けどまぁ、とりあえず、とりあえず消せそうな感じのキズなのでよかった。これがベッコリ凹みつつ塗膜がガッツリ削られた傷だったらどうにもこうにも立ち直れなかっただろう。それにしても、北海道の冬は本当に車に傷が付くと思った。まぁ、傷傷言ってるけども、1m離れたらほとんど目立たない傷なんだけどね。

　それにしてもなぁ・・・今まで乗っていた車とかの傷なんてほとんど気にしなかったのだけど、Copenに乗った途端に色々と過敏になってしまった。これは一体どういう事なんだろうかー。とにかく傷を上手に隠すなり消すなりしないとなぁ。ま、ほとんど目立たないんだけどね。

　さて、4月から色々とやるべき事が始まります。芝居の稽古、仕事が3～4種類、音楽製作、車遊び、バイク遊び・・・去年と違ってやりたい事を行動に移せてきております。これは嬉しいことなんだけど、なんか、こう、一気にドカドカ来てる感じ。上手にタスクを消化しつつスケジュールを上手に切り分けて進めて行こうと思います。

　早く暖かくなって欲しい。何故ならCopenでOPEN走行を楽しみたいから。

　早く暖かくなって欲しい。何故ならCubで遊びに行きたいから。

　っつーか、春ですな。早く雪が解けてなくなって欲しい物です。

　4月だー!!!!!楽しく生き生きと生きていこーっと!!!!!

　Copenの定期健康診断に行って来たー。どこか悪かったらどうしよう・・・なんて思ったりしたのだけど、新車でしかも半年しか経っていない訳で、全身絶好調との事でした。よかったー。んで、例のキズなんだけど、基本一部板金塗装で4～5万円かかると言われた。正直、去年修行した僕の技術にかかれば、ちょっとしたキズのリペア・・・余裕で補修できるぜー!!!!!って感じなので、自分で何とかしようと思う。っつーか、会社の規定で決められているらしいので、ディーラーの人も「ひょっとしたら簡単かもしれないのかもしれませんが、こればっかりはしょうがないんですよー。」って困っていたので仕方がないよね。まぁ、自分で何とかできるので・・・まぁいいや。ダメだったら社長に何とかしてもらおーっと。

　んで、昨日kato-cha-han.comと言うドメインを取得して色々遊ぶ予定でしたが・・・このドメインを放棄して（放棄しても1年間保守しなきゃいけないんだけどね）なんと!!!!!取得予定のドメインをすっかり忘れていてそちらのドメインを取得し、サブドメインまみれ展開で色々構築してゆこうかと思ってます。っつー事でkato-cha-han.comは無駄になってしまいましたな。明日になったらもう一個のドメインの件は忘れてしまっているかも知れないけども。

　キズのリペアって大変。だけど、楽しい。失敗したら目も当てられない状況になるけども。

　そういやレコードのインポートしばらくサボってた。そろそろ再開しなきゃ。

　新規取得予定のドメインは自分の曲の公開スペース用。気づいた人、横取りしないでね。

　とてつもなくショックな出来事が・・・

　雪が降りました。それなりに積もりました。雪道にはめっぽう弱いCopenなんだけども、普通に走っていても雪にハマるハマる。一日中走ったら2～3回はハマる感じ。なので、しばらくAirWaveばかり使っていたのだけど、今日は久しぶりにCopenに乗ろうと思って駐車スペースから車を出そうと思ったら・・・動けない・・・完全にハマってます。必死に雪を除いたり、タオルをタイヤにはめたりがんばったがダメ。仕方がなく雪が降る前に買って置いたスノーヘルパーを使ってみたが、Copenは車体が軽すぎて使い物にならず・・・Copenが雪道に弱い原因がはっきり見えた。

・車高が低い・・・現時点で販売されている車の中で最も車高が低いのだ。

・車体が軽い・・・アルミたっぷりボディで、冬場はあっけなく雪道にはまり、車体が軽く抜けにくい。

・前輪駆動・・・北国の冬では四輪駆動じゃないと本当に厳しい。ＦＲよりはマシなのか？

・運転して楽しい・・・楽しくて何処へでも行きたくなってしまうので、気づいたらハマる。

　こんな感じですよ。まぁ、雪国でスポーツカーに乗るならランエボかインプレッサしか選択肢がないような気になってくるわけです。今の自分の心の中は次に車買うなら四駆以外考えられなくなってきております。んもう、ジムニー最強説もうなずけます。本当にジムニーって北国最強車なんだろうなぁと。無駄にでかい車だと雪で狭まった車道では迷惑以外の何者でもないわけです。っつーか、普通自動車のRVとか狭い雪道走らないで欲しい。邪魔すぎて嫌過ぎる。横暴な運転手も多い印象だしねー。皆ジムニー乗れば皆幸せだよ。あ・・・Copenも超絶邪魔なんだろうなぁ・・・スタックしまくるし、スリップしまくるし。皆様Copen乗ってごめんなさい。極力雪道でCopen乗りませんから許してください。

　で、そんな中とてつもなくショックな出来事が・・・それは、雪道にハマった時に起きた出来事なんだけど、スタックしたCopenを皆様助けてくれるのは嬉しいのです。しかしですよ、どっかんどっかんスコップ振り下ろすわ、ガッガッ!!!!!とスノーヘルパー突き刺すわで僕のコペンさんはすっかりキズが入ってしまいました・・・塗膜はがれた・・・。そのあまりの惨状に僕は涙目。っつーか、ほろりと涙をこぼしました。「み、みなさま、ほんとうにありがとうございます・・・うっ、うぅ・・・」と。

　あぁ、雪道走るとこんな事になるんだぁ・・・と・・・今この文章打っていても込み上げて来るものがあります。ショックすぎて自分で治す気にすらなりません。はぁ・・・とりあえず、今週中にCopenの定期点検をかねてディーラーにキズを見てもらいに行ってきます。しかしなぁ・・・本当に泣けてくるよ・・・

　今まで愛情を込めて可愛がっていたCopenがキズ持ちに。子を持つ親の気持ちが少し判る。

　スノーヘルパーはネット形状の物を買い直すことにする。じゃないとまた悲劇が・・・

　冬場はオープンスポーツカーは本当に不便すぎる乗り物になる。マジ不便。

　北国の民はおおらかと言うか、乱暴と言うか、豪快だねっ!!!!!。

　ディーラーの工場は7日営業開始らしいので、しばらく痛いCopenのままです。うっ、うぅ・・・

　Copenの半径50cmはスコップ禁止です。絶対に禁止で。うっ、うぅ・・・

　悲しすぎて食欲減退。うぅ・・・

　もう、憧れだけで車は選びたくない気持ちでいっぱいです。でも次もCopen買いそう。

　なんだかんだでCopenは良い車です。たとえ傷が入っても・・・うっ、うぅ・・・

　もう冬なんです。雪降ってます。雪道、圧雪、アイスバーン・・・普通に走行しているだけで路面状況はコロコロ変わります。朝車運転してると1～3件の交通事故現場に遭遇します。慣れない雪道は本当に怖いです。

　そんな中、Copenに乗ってみました。CopenはFF駆動ですので、始動性はFRよりは良いかなとは思うのだけど、それでもスリップしまくるし、止まりにくいです。横滑りはあまりしません。というか、ちょっとラフな雪道に入ったらそれはもう大変ですよ。なんだかラリーみたいな感じ。だけどそれが面白かったりして。だけどね、止まり難いとは言ったけど、免許取立ての頃に乗っていたマツダのファミリアセダンディーゼル(超ボロかった)と比べたらよく止まる印象。多分Copenに付いているABSが良く働いてくれているからだと思う。

　でもね、それよりも一番の問題はCopenの車高の低さですよ。これが今のところ困った状況です。Copenは現在販売されている市販車で一番車高が低いんだそうです。と言うことはあれですよ。ちょっと荒れた雪道を走ろうものならおなか擦りまくりなんですよ。普通に走っていて車の底から「ガッ！ガガガッ！」って聞こえるんだもの。思わず「だ、大丈夫だろうか・・・」と独り言いってしまうほど。たまに車道に大きな氷の塊とか落ちててあわてて避けようにも雪道だから滑るしどうしようかと思って困ったり。まだ雪道は数回しか運転していないのに、想像以上に苦戦しそうです。

　だけども、きちんと道を吟味して常に除雪が施されていて、スタックしそうな荒れた雪道を避けて運転すればきっと問題ないんだろうと思っています。現に北国Copneユーザーさんは想像以上に沢山いるようなので、きっと大丈夫でしょう。大丈夫だと思いますが、一応スタックした時とかのためにスノーヘルパーとかはきちんと常備しようと思います。

　そんなこんなで、Copen運転した後、同じ状況下で四駆の車とかに乗るとその走破性に驚きます。別次元の走破性。なんだこりゃ？ほんとうに同じ四輪車？って感じるよ。国産乗用車で軽、乗用関係なくダントツ一番の走破性を誇ると言うか、皆口をそろえて「ランクルもパジェロもジムニーの前では子供のようだ」的な事を言う最強と言われるのジムニーに一度乗ってみたく思った。だってさ、一台のジムニーが、ランクル、パジェロはもちろんその他乗用車を次から次へと引っ張り助けた現場を見たことある人がいて、「雪道やダート、林道、とにかくオフロードの走破性はどんな車もジムニーにはかなわない」と笑いながら話していたのを思い出す。ジムニーどんだけすごいんだよ!!!!!

　維持費が安いとか、車体価格が安いとか、軽自動車には金額面でのメリットばかりに目が行くが、僕はそんな事どうでもよくって小さくて高性能、そしてかわいい感じがする軽自動車が大好きです。エリーゼよりコペン、ランクルよりジムニー、フィットよりエッセ、レガシーよりソニカ、そんな感じですよ。エンジンがいっぱいっぱいの音を出しながら走る、鋭い加速でリッターカーをガンガン抜いてく軽自動車が大好き。俺、今走ってる!!!!!そんな感じがしてとっても楽しい。カブに乗っているのに似た感覚だよね。

　というか、免許取立てのとき乗ってたファミリアディーゼルのボロさを懐かしく思い出した。アクセルべた踏みで100km出るか出ないか、そして加速が悪すぎる、だから当然追い越しなんて怖くて出来ない。ちょっと加速させ気味に走ろうとがんばったらマフラーから黒煙もくもく。寒い日はエンジン始動に15～30分かかった。勿論エアコン無し。でもボディーだけは一生懸命磨いてたからピカピカ。うぅ、今こんな車使ってたら多方面から怒られるだろうけど、もう一度運転してみたく思いました。懐かしいなぁ。

　雪国は四駆が一番無難だと実感しました。特にジムニーに一度乗ってみたい。

　Copenで北国の冬を乗り越えることが出来ると言う自信がなんとか持てました。

　車はでかけりゃ良いと言うわけじゃないと言うことを知りました。

　次車乗り換える時は安い中古のジムニー買って、いろんな所走り倒してみたくなりました。横転上等!!!!!

　雪国の冬のCopenは狭くて荷物の載らない走破性の悪いただの不便な車と化します。

　最近の僕はジムニーにうっとり。

　今乗っている車「Copen」を買う前に、Copenのプラモデルを作ろうとした事がありました。現在Copenのプラモデルを販売しているのは青島文化教材社のみなのです。青島文化教材社のプラモデルは組み立てるのがとてつもなく難しい・・・僕はプラモデルとか作るのが苦手で途中放棄してしまいました。というか、ぐちゃぐちゃになってしまったのであきらめました。残念。

　んで今の職場の先輩がプラモデル作るのがとても上手という噂を聞きつけ「Copen作ってください!!!!!」とお願いしたところ「あぁ、いいよ」と簡単に作って頂ける事になりました。こんな事なら最初から先輩にお願いしておけばよかったかもと軽く後悔しつつ、プラモデルキットとプラカラーとか全部買い揃え先輩にパスしました。

　1週間後・・・

　出来たよー。と渡されたCopenプラモデルの箱。開けてみるとアラびっくり!!!!!とてつもない完成度!!!!!僕の車がそのまま小さくなった!!!!!ホントそんな感じでめっちゃ感動しました。いや、1mm以下の説明書に記載されていない箇所までも完璧に塗装されているのです。まさしく僕の車そのまんまです。自分でハンドルに巻いた革ステアリングの配色まで完璧です。しかも超絶上質な塗装と完璧な組み上げ。うれしすぎて泣きました。

　後から話を聞くと、その先輩はプラモデルなどの模型を作る技術に関して相当な腕をお持ちの方らしく、いやはや、なんと言うか、ものすごくラッキーでした。その先輩は車はもちろんガンダム？等のプラモデルを作るのも得意だそうです。ただ、今はゲームに夢中らしくよほどの事が無い限りプラモデルは作らないとのことでした。今回は僕の情熱が通じたようです。

　Copenプラモデルは塗装以上に組上げが難しい・・・と思った。

　TAMIYAのプラモデルの方が10倍作りやすい。

　タイヤレターまできちんと入れてくれた。まさに僕の車そのまんま。

　ボディ塗装に関しては実車Copneと同じくデュアルクリア塗装。やり過ぎかも・・・

　プラモCopenはクリヤケースに入れて大切に飾ってあります。

　室内でも外でもCopenを眺められます。うーん。満足だぁー。

　先輩はほぼプラモデル製作のプロですな。すげーや。技術者ってすげー!!!!!