来年のテンカラ釣りを考えたらいてもたってもいられない・・・んもうたまらん!!!!!って事で時間があればナチュラムを覗いては「あーでもないこーでもない」と独り言ブツブツ・・・こんな事を繰り返していたら無駄な時間を過ごすだけだな・・・だったら買ってしまえ!!!!!来年を待たずに買ってしまえ!!!!!って事で買ってしまった・・・
まずテンカラに必要なもの・・・
■必需品
・ロッド
・ライン
・毛鉤(フライ)
■あれば便利
・毛鉤(フライ)ケース
・フライの浮力剤
テンカラに必要な道具は3点だけ。凄くシンプルな釣りです。フライやルアーのようにあれもこれも必要になる釣りとは全然違うのです。これだけ道具が少なくていいのであれば、今後釣行のフットワークも俄然軽くなるはず。いや、絶対に軽くなるね。カブでキャンプツーリングする時にルアー道具一式持ち運ぶとかなり嵩張るけども、テンカラは竿、仕掛け、毛鉤のみ。なんて素敵なんでしょ。
ちなみに今回購入した物達は・・・
・竿
アルファータックル(alpha tackle) テンカラ ST (1980円)
普通にテンカラ竿を買おうとすると最低20000~50000円・・・はするイメージがある。っつーか、実際それくらい高価な物が多い。なので普通の渓流竿を使ってテンカラ釣りしている人も多いと聞きます。が、今回ビックリ価格の1980円で売ってたテンカラ用の竿を発見!!!!!レビューを見てるとかなりいい感じらしい。果して良い買い物だったのだろうか・・・今すぐ試したいが・・・無理。
・毛鉤(フライ)
ナチュラムオリジナル エコノミーセット (ドライフライA)(980円)
ナチュラムオリジナル エコノミーセット (ドライフライB)(980円)
最初バイス買って自分で巻こうかなと思ったのだが、道具揃えるのにかなり金かると言う話を聞いた。そもそも何処まで続けるかわかんない。だったら完成品の毛鉤を買ったほうがずーっと安上がり。毛鉤8.本入りで980円。見た感じ結構完成度高そうなのでまぁ、釣れるでしょ。きっと・・・今すぐ試したいが・・・無理。
・フライの浮力剤
TIEMCO DRY-SHAKE(990円)
何度もフライを水中に放り込むと、濡れて沈んでしまう・・・そんな時このドライシェイクの中に放り込んでシェイク!!!!!すると浮力が復活!!!!!するらしい・・・ベテランフライマンの叔父に聞いたところ「あぁ、ティッシュで拭くのが一番浮くよ」との事・・・む、無駄な買い物だったかもしれない・・・今すぐ試したいが・・・無理。
・フライケース
Coatac フライボックス ドライ-SY(498円)
とりあえず形だけでも・・・と思ってフライボックスも買ってみた。手にした観想は・・・「でかくて安っぽい」。こんなに大量の毛鉤を持ち歩く事も無いだろうから、このボックスは毛鉤ストック用にして、もうちょっとかっこいいフライボックスを買おうかなと思った。でも機能性はばっちり。普通に使えます。
今回ラインは購入しなかった。本来テンカラ用のテーパーラインを使うのだろうが、これが無駄に高価。1本2000円とかする。糸が竿と同じ価格とかおかしい・・・色々調べたら3~4号のフロロカーボンに0.8~1号のハリスで十分に毛鉤遠投できると言う情報を見つけたのでまずはそれを試そうと思う。うまくいったら思う存分竿振れて楽しい釣りになるだろうし。何よりお金かからないのは素晴しい。
これで来年の楽しみが出来た。問題は道具全てがきちんと使えて魚が釣れるかどうかだ。