2007/08/16/手稲山登山

先日の富士登山があまりに中途半端な登山だったので、札幌の家から近い手稲山に登ってきました。熊が出るから気をつけてと言われて少しびびったが、まぁ、そんな事もあるだろうと。鈴を鳴らしながらの登山です。手稲山は標高1270mの山なんだけど、いやはや、富士登山なんかよりも辛く険しい山でした。富士山の大変さが3ならば手稲山は7って感じです。

熊出没注意通行止と書いてあるバリケードを乗り越えて山に入ります。道中半分まではおき楽ハイキングコースなのだが、残り半分は崖のような岩場を上ったり、縄を握って登ったりと色々起伏に富んだバラエティー豊かな登山を楽しめる。登りも下りも気が抜けない。足を踏み外したら大けが、もしくは死んじゃうかもしれない。そんな感じの山です。

登山客の人たちとも挨拶を交わし、ちょっとお話ししたりして。もみの木林の場所で、ひげを蓄えたおじさんが「君の前途を祝してオカリナを吹こう!」と。静かな山林に、僕のために吹いてくれたオカリナのきれいな音色。山に敬意を!と、言っていましたね。とてもすばらしい登山が出来ました。富士山とは比べ物にならず。あ、そういえば手稲山登山道にはゴミ一つ落ちていませんでした。

手稲山は遊園地やスキー場等、札幌市民にはとても身近な山なのです。自動車とロープウェーで普通に頂上まで行けたりする、軟派な山なんだけど、登山道は全くその逆。20年以上見続けた山なのに、こんな一面を持っていたとは驚きと同時に自分が無知過ぎるとはんせいしました。

こんなにすばらしい山が身近にある札幌。というか、山だらけな札幌なんだけど、自然に囲まれた都会なんだなと改めて実感しました。

■より大きな写真、その他写真はこちらへ・・・
http://flickr.com/photos/teisenboys/sets/72157601467252484/

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