革ブレスレット、なんかオーダーいっぱい入っちゃったんで、まとめて大量生産。中々時間取れないんで、集中。ついでに自分用のバリエーション違いも作る。
今回はそれなりの量のマテリアル仕入れたが使い切ったんで結構な数出来た。が、ほぼ全て行先決まっているのでまぁ、ありがたい事です。とりあえずブレスレッドは作るの飽きたから当分作らない。でも以前作った革カメラストラップは今使ってる分含めて後数本欲しいから、暇なとき、気まぐれで今度また作ろうかな…。
革ブレスレット、なんかオーダーいっぱい入っちゃったんで、まとめて大量生産。中々時間取れないんで、集中。ついでに自分用のバリエーション違いも作る。
今回はそれなりの量のマテリアル仕入れたが使い切ったんで結構な数出来た。が、ほぼ全て行先決まっているのでまぁ、ありがたい事です。とりあえずブレスレッドは作るの飽きたから当分作らない。でも以前作った革カメラストラップは今使ってる分含めて後数本欲しいから、暇なとき、気まぐれで今度また作ろうかな…。
僕はとにかくシンプルな革ブレスレッドが好きなんだけど、現状売ってる殆どは細工してあったり飾りついていたりゴツ買ったりで自分好みの物が売っていない。ならば自分で作ってしまえという事で作った。
今回はお試し的な感じで少しのマテリアルを購入し作成。最低限の道具で作ったので自分的に70点の出来。とりあえず、感覚はつかめたし、必要な道具も解ったので、次回最低限の道具と大量のマテリアル購入し、再挑戦しようと思う。
とりあえず、まぁ、不自由な中作成した割には上出来かな。
先日購入したレコード、非常に汚れ放題でメチャメチャ。で、クリーナー買おうと色々見た所、効果ありそうなものはどれも高価で躊躇う。で、色々調べたら音楽好きのレコード好きさんの間で自作レコードクリーナーが定番となってるらしい。で、皆さん親切な事にレシピ公開されていて、材料はほ持ってるのでちょっと自分的にアレンジしつつ作ってみる事に。
■レシピ
・ダイソーのスプレーボトル(200ml)
・精製水 150ml
・無水エタノール 10~50ml
・ドライウエル 5~10滴
■作り方
スプレーボトルに精製水半分入れて、計量した無水エタノール入れて、精製水を再び注ぎ満たし、ドライウエルを入れて、ふた閉めてしっかりシェイクして完成。まぁ、なんて簡単なんでしょう?
汚れに汚れたレコードに使ってみた所、かーなーりー効果あった。カートリッジ痛めちゃいそうな聞くに堪えないレコードだったのに結構普通に聴けるまでに回復!これはスゴイ!レコードクリーニングは無数の方法があり、それぞれ賛否両論で正直どれが正解かわからないんだけど、大体のレコード屋さんでは無水エタノールを水で大幅に希釈した物を使うのが定番で、実際効果あるので僕はこのレシピのクリーナーをこれからメインで使って行こうと思います。
先日というか、大晦日に購入したカメラ、COOLPIX Aのストラップ等を自作しようと思って手芸屋をあちこちぐるぐる巡った。既製品を買えばそれで済む話なんだけど、自分的に「これだ!」と言う物がない。
せっかくのコンデジだし、ハンドストラップと二点吊りの首掛けストラップを直ぐに付け変えられる感じにしたい。現状、既製品で気に入ったデザインでそれが可能なストラップは無い。
今まで使ってきたカメラはケース自体に2点吊りの首掛けストラップ付ける事が出来、それを外すと直ぐにハンドストラップに付け替えできる仕組みだったのだが、COOLPIX Aはそれが出来ない。
金属部品多用すれば付け替えできる仕組みは簡単に出来るのだが、それやるとお気に入りのカメラに傷入りそうなんでそこは避けたい。となると・・・と言う感じで、お店巡って部品探して考えて・・・で、一日終わった。
で、色々考えて問題解決。翌日材料買ってきて早速作成開始!
今回のストラップ作成自体は1本5分~10分もかからない感じで簡単に作れるんで、特に書く事がない。卵料理でたとえると・・・目玉焼き。ほんと、簡単でシンプル。
肝心なのは、カメラを傷つけにくいストラップ接続法。
まず、カメラへの取り付けを三角環ではなくスプリットリングを革ガード使って接続。スプリットリングからストラップへはワックスコード使って接続。ワックスコードとストラップの接続はナスカンを使用。こんな感じで作ってみた所、うん、自分の理想通りの感じに出来て満足。
ぱっと見頼りなく感じるが、かなり丈夫だし、見た目もかわいいし、何より簡単。そして、ストラップの着脱がスマートに出来、その時のスタイルによって一瞬でストラップ付け替えできるのが嬉しい。そして全部込みで制作費が2000円以下なのがこれまた嬉しいね。調子に乗って他に持ってるカメラのストラップも全部革で作り直そうかな?なんて思ったり。安いし簡単だし。
テレスコパックロッドは収納時折れやすい。もうそれは、あっけなく折れる。ちょっとぶつけただけで折れる。特に1万円超えるテレスコロッドは特に折りやすい。最近は立派なロッドケース付きでそれに収納してたらほぼ折る事は無いけど、入渓時はケースに入れたまま移動する事などほぼ無く、移動時は折るんじゃないかと不安で仕方が無い。
で、ハードティップガードがあればなぁと何時も思っていた。で、普通に売ってるFUJIのティップガードを流用できないか?と考えた。で、スポンジ入れればそれそれのロッドに合わせる事が可能な事に気づく。で、作った。
作ったとは言ってもただスポンジ切ってティップガードの中に突っ込むだけ。簡単!
■1
ティップガードを買う
■2
スポンジ買う
■3
スポンジ切る
■4
ティップガードの中に切ったスポンジ入れる
■5
スポンジの形整える
■6
完成!
コレで普通に安心して縮めて移動できます。勝手に伸びて折る事もありません。多少ぶつけても平気です。メーカーは立派なロッドケース付けるよりもコレを標準で付けてくれたほうがいいのにー。なんて思います。ティップガードの方が実用性あるしね。
ただ、ティップガード付けても簡単に折れることがあります。それはガイドに糸通してスナップ付けたままトップガイドに引っ掛けてたり、ルアー付けたままフックキーパーに引っ掛けてロッド縮めて収納した場合で、そのままだとふとした拍子、衝撃が加わった時など糸が巻き上がってティップに無理な負荷がかかり、あっさり折れます。これで折る人多いんで、気をつけましょう。
だめだこのままじゃだめだ!!!!!でも妥協したくない!!!!!じゃあ自作しちゃえばいいじゃない!!!!!って事で、今度は生地探し。手芸屋を捜し歩いた結果、良い感じのタータンチェック柄のキルティング生地を発見!!!!!その他色々部品購入。
さて!!!!!作るぞ!!!!!
とりあえず今回作るケースは6つ。
1.キットレンズ22mm用ケース
2.キットレンズ18-5mm用ケース
3.SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO Model A09用ケース
4.EOS M用ケース(ボディとストラップ)
5.EOS Mにキットレンズ装着したまま装着できるケース(首から提げたままOK)
6.この先買うであろうEF-Mマウントの超広角ズームレンズ用ケース
作業工程は・・・
■採寸
(ザックリと・・・でも一応採寸図を作っといた)
↓
■裁断
(ザックリと)
↓
■裁断端のロック加工
(これしないと解れてレンズ塵まみれになっちゃうよ。出来ない人はバイアステープを)
↓
■ミシンがけ
(ザックリ採寸、裁断した分を微調整しつつね)
↓
■マチを作る
(マチの端っこの三角を内側に作るとショック吸収材になるよ)
↓
■紐とかストッパーつける
(両引きか、片引きはお好みで)
↓
■綺麗に整える
(飛び出た糸とかまぁ、色々)
↓
■完成!
(できた!)
色々拘って形作る事は出きるのだけど、今までの経験上、このようなシンプルな形の物が着脱が素早く出来てシャッターチャンス逃しにくい、しかも着脱確実。そして何よりも作るのがめっちゃ簡単!!!!!ミシン無くても手縫いで余裕!!!!!何気に保護効果も侮れない。
で、今回ストラップにボタンを二つ付けた。これは見た目のワンポイントとしてだけじゃなく、外したケースをボタンに引っ掛けて置けるようにと考えました。レンズ交換の時とか一時的だけど絶対ケース邪魔になるんですよ。そんな時に引っ掛けて置ける。わぁ!!!!!なんて便利なんでしょう!!!!!こういうのが欲しかったの!!!!!
カメラ用品のデザインって何でこんなにも偏るんですかね?安価な物でもプロ用イメージで作られて可愛げが全く無かったり、逆に女性を意識した物は可愛らし過ぎで甘すぎるし。もっとライトなユーザーさんを意識したユルめな商品出して欲しいなーなんて思います。あ、だけどDomkeのカメラバッグだけは一つ欲しいなぁ・・・。
■用意する物
・聴くだけブルートゥース
・スピーカー(Panasonic RP-HZ47)
・ゴム製の黒いスポンジ5mm厚(ホームセンターなどで売ってる)
・両面テープ
・ベルクロ(100円ショップで売ってる)
・ケーブルリール(今回はこれを使用)
・はさみ、マイナスドライバー
■手順
[1]聴くだけブルートゥースをヘルメットに装着
[2]スポンジをヘルメット内部の耳が入る穴の形にあわせて切る。この際、穴の中にスポンジをはめ込む感じで使うので穴よりも少し大きめに切るのがポイント。
[3]スピーカー(Panasonic RP-HZ47)の耳架け部分を力ずくでもぎ取る。
[4]スピーカー(Panasonic RP-HZ47)にベルクロを張る(硬いほう)
[5]切り取ったスポンジに柔らかい方のベルクロを張る(スピーカーを設置したい場所、又は全面に張ってもOK)
[6]ベルクロ張ったスポンジをヘルメット内部の耳の穴へ嵌め込む。
[7]スピーカー(Panasonic RP-HZ47)をスポンジに張る。
[8]スピーカー(Panasonic RP-HZ47)のケーブルをマイナスドライバー等でヘルメットに隙間に押し込み、配線する。
[9]ケーブルリールの裏側にスポンジと両面テープを駆使してベルクロを張る(多少段差あってもベルクロできちんと収まる)。ヘルメット外側にもベルクロを張る
[10]スピーカー(Panasonic RP-HZ47)端子の付け根部分をケーブルリールのクリップで挟み、余ったケーブルを巻き取る。そしてヘルメットにケーブルリールを貼り付ける。
[11]聴くだけブルートゥースとスピーカー(Panasonic RP-HZ47)を接続。Bluetooth機器とリンクさせ音を出し確認する。
[12]出来るだけ左右バランスの均等な音楽ソースを流しつつ、スピーカーの位置を微調節する。
以上で完了です。
作業後に書いたので詳細説明画像が無いので判り難いかも知れないけど、一度でもヘルメットにスピーカー仕込もうとがんばった人ならピンと来てすぐにわかると思う。それにヘルメットそれぞれつくりが違うので写真つき説明してもあまり意味ないかもしれない。ちなみに僕のヘルメットはOGK BOB-K ホワイトチェックです。
スポンジを利用したヘルメットスピーカー設置はスピーカーと耳の位置の微調節が出来たり、丸洗いする際にスポンジ台座ごと取り外せばあの面倒な位置の微調節を再びしなくて良かったりといい事ずくめなので気になった人はぜひ試して見て欲しい。お金もそんなにかかからないしね。
ちなみに僕はiPhoneとBluetooth接続して、音楽とかradikoを聴きながらナビの音声を聞いてます。スピーカーだとちゃんと外音も聞こえるので安心です。ケーブルはリールに収納してあるので、他の機器との接続も簡単です。
<<<補填>>>
スピーカーはPanasonic RP-HZ47がおすすめ。何故ならとても薄くて平らに出来ているので、ヘルメット装着時とても楽に加工できるのです。その上安いしキチンとセッティング出来たら音質上々。
Bluetooth Receiverは聴くだけブルートゥースがお勧め。詳しくはこちらのエントリを参照ください。
去年スーパーカブ110を購入してリアボックスを作った。当時は大きすぎると思った箱だったのだが、キャンプや釣りを数こなすうちに「後5cm大きければ・・・」と思うようになって来た。たかが5cmだが、されど5cm。わずかにサイズアップする事で運べる道具の幅がグッと広がるのだ。今年の冬は時間がある。と言う事で今まで使ってたかわいい木製リアボックスはカブ仲間に譲り、新リアボックスを製作することに。
今回は縦・横・高さをそれぞれ約5cmサイズアップ。金具をより丈夫で錆び難いステンレス製。より反り難い木材をチョイス。そんな感じでサイズアップだけじゃないより便利で丈夫な箱を目指し製作した。予算は3000円程を考えていたのだが、ちょっとオーバーして約3500円かかった。ちなみに金具をステンレス以外で揃えたら大体半額の2000円以下で出来上がる。
ガーっと裁断し、ガガガッと組み立て、パパッと塗装し、ガリガリとカブに装着。わずか数センチのサイズアップだが、随分と大きく感じる。そして、前の箱よりも弱く感じる・・・と言うか、これ弱いね。前の箱の方が雰囲気あるし、頑丈だし、カワイイ。多分思うに、今回は完全に木材選択を誤った。とは言え、前の箱が異常に頑丈過ぎるだけなので、今回の箱も十分丈夫だ。大丈夫。そんなこんなで、今年はこの箱と一緒にあちこち駆け巡ります。
あぁ、早く春来ないかなぁ・・・。
リトルカブに乗っていた時から憧れだった「ナビ・電源・箱」がスーパーカブ110で遂に揃った。当初、不器用な自分に加工やら施工が果たして出来るのだろうか?と不安だったのだが、案外あっさりと出来た。一応、覚書程度に書き留めておこうと思う。
■箱
特に設計図を描かずに頭の中で大体の寸法を出し、大型ホームセンターで木材約1500円分購入。丸ノコで木材を一気に切り分け2種類の木ネジをインパクトドライバーで打ち込み組み立てる。組みあがった木箱にサドリンを塗り乾燥。ヒンジとバックルと鍵を取り付け、リアキャリアにドリルで穴を開け強力なサビ止めを塗り木箱をカブに装着。イメージは「ざっくりとした木製梱包箱」なので、乾燥すると縮んで割れるような木材をわざと選んだ。作成してから数週間経った今はいい感じになってる。強度抜群。
■電源
沢山の方がバイクからシガーソケットやUSB電源を取れるようにカスタマイズしているが、みんな目立つ所に電源供給口を設置している。でも僕は出来るだけ電源供給口を隠したかった。色々吟味した結果、USB電源供給口が一口の小さな製品「USBステーション」を発見購入。本当にコンパクトで何処に置こうか暫く悩んだがシート裏に置く事に決めた。ここなら目立たないし、水に濡れる事も無い。使う時はUSB延長コードをベトキャリにくくりつければOK。それじゃあすぐ使えないんじゃないの?と言われそうだが、延長ケーブル設置まで1分かからないので問題なし。そもそも毎日ナビ使うわけじゃないし、たまに使うならこんな感じで良いんじゃないかと思う。というか余計な物が出っ張らないスマートな見た目に満足。ちなみにiPhone4も普通に充電できた。
■ナビ・・・今のナビステーに辿り着くまで4回試行錯誤した。
・・・まずはウインドシールドに吸盤で取り付けようと試行錯誤・・・。100円ショップで様々な吸盤を購入し試行錯誤した。吸盤の張り付き自体はバッチリで走行中に落ちる事はまず無いと確信。しかし実際ナビを取り付けてみると走行中の振動で暴れまくる。それはもう、ナビを見るとかそういう次元じゃない感じでドッカンドッカン暴れまくり心穏やかに走行出来なかった。これは全然ダメ。ボツ。
・・・ナビの付属品として付いてきた大きな吸盤付きのステーをそのままウインドシールドに貼り付けてみたところ非常に収まりが良かった。気を良くした僕はすぐにテスト走行してみた。100円吸盤の時のような暴れ方は無く安定しているのだが、エンジンの振動をモロに拾って上下にブンブン震えまくる。停止中はなんとかギリギリ文字読めるのだが走行中は完全にNG。もう笑っちゃうくらい震えまくる。非常に手軽に装着できた分とても残念な気持ちに。ボツ。
・・・ネジでしっかり固定しなきゃダメだと気付いた僕は大型ホームセンターへ行き、金属ステーを物色。いつでも取り外し出来て見た目もスタイリッシュで角度も自由に変えられるステーを頭に思い浮かべ部品を買い揃える。ウインドシールドの付け根に装着しようと考えていたのだが甘かった。ウインドシールドのボルト径は約1cm。そんな大きな穴が開いたステーなんて売ってないわけです。僕が買ったステーの穴8mm(十分大きいと思った)。色々頑張ったのだがダメ。手持ちのドリルビットも8mmが限界。他にも色々と限界が見えて一気に絶望感が襲ってくる・・・1000円以上の無駄。ボツ。
・・・ヤケになって近所のホームセンターへ1cm以上の穴が開いたステーを探してみるとあっさり発見。しかも大きさ、強度共に完璧。しかも安い!!!!!しかしちょっと穴が大きいので一緒にワッシャーも購入。早速取り付けてみるとあっさり付いた(5分以内)。んでナビとステーの接続はベルクロ。実際にナビを設置してみると完璧に接続できた!!!!!しかもベルクロなので簡単に着脱可能。実際にテスト走行してみると・・・あれだけ苦しめられた振動はほぼ無し。使ったベルクロの品質が良いのか激しい振動与えても取れてしまう気配も無い。完璧!!!!!ちなみにベルクロなので取り付け面が平面の物なら殆ど取り付け可能と言う汎用性の広さ!!!!!実際激安iPhone4ケースにベルクロを貼ってナビステーに設置してみたら非常にいい感じだ。大満足。
とまぁ、ナビステーは少し手間取ったけど、結果どれも安く簡単に手早く出来てしまった。それも目指していた大袈裟ではない「さりげない」カスタムになったと思う。そして一番こだわったのは「本体無加工」。キャリアに穴は空けてしまったけど、それ以外は無加工で施工できた。無加工とはすなわち「すぐ付いて、すぐ外せる」ので気持ち的にもすっきりだ。特に飽きっぽい僕には丁度いい感じ。
こういったカスタマイズは人それぞれ・・・100人100様なのでどれが正しくてどれが間違えなんてものは無く、それぞれが悩み、工夫し、答えを出す。そしてその答えが全て正解だと思う。他の方から見たら僕のカスタマイズは鼻で笑われるかもしれないけど僕自身としては大満足。これでますますスーパーカブ110に乗るのが楽しくなったよー。
大満足!!!!!
あれからリアボックスの事ばかり考える日々、いい箱無いかなー?と籐で出来た箱や竹で出来たカゴなどとにかく色々吟味したが全く納得行かない。雨降りの日に好んで走る事も無いので特別防水性にはこだわっていないのだけど、ほんといい箱がない。と、ジョイフルへ行ったら沢山の木材が目に飛び込んできた。
これだ!!!!!自分で木製の箱を作ってしまえばいいと閃いた!!!!!木材売り場で3時間ほど色んな素材を触って考えた結果、ざっくりとした風合いの木製梱包箱っぽいリアボックスクを作成する事に決めた。イメージはあくまでもざっくりとした木製梱包箱なので、頭の中で設計図を組み立てつつ一番安い木材を見繕い購入。
帰宅後早速作業台を展開しつつ、電動工具・・・丸ノコやインパクトドライバー、カンナ等を準備し製作開始。一通り木材のを裁断し、インパクトドライバーを使ってどんどん組あげていく。途中数ミリの誤差が出たりするが、そこはカンナやサンダーで削ってカバー。と、箱出来た!!!!!
仕上げはオイルステン。当初オリンピックステインで仕上げようと思ったのだが、残念な事にソリッドカラーステインしか在庫が無い。仕方ないのでサドリンを塗って仕上げる。本来は2回塗り仕上げなのだが、古臭い感じを出したかったので一回塗りで色ぼけた感じに仕上げ。乾燥させる為一日置き・・・。
翌日金具などを取り付ける。基本ほぼ全ての金属部品はステンレス製。ほんとはわざとに錆び出したかったのだが、バイクも箱も室内保管なので錆なんて出ないだろうと考えてステンレス。で、カブ110への取り付けはキャリアに穴を開けてしっかりと固定。
で、完成!!!!!箱の大きさはRVBOX600よりも小さく見える感じ。しかしRVBOX600よりも沢山物入ります。したがってキャンプ行く時も箱を交換せずにそのまま道具積載できます。もちろん鍵も取り付けれる。機能性は自分にとって十分満足。でもそれ以上に見た目が自分好み。このままじゃステッカー貼れないけども、箱の見た目に飽きてきたら側面に鉄板貼ってそこにステッカーを貼る予定。
現状スーパーカブ110にはフロントキャリア、ベトナムキャリアも付いているので以前のリトルカブとは比べ物にならないほど積載可能になった。しかも排気量が倍以上なので走りも安定するはず。そして可愛い箱。ほんと、想像以上の出来に満足。
さて次はナビとかシガーソケット電源とか付けたいなとざっくり思ったり。でもナビとかシカーソケット電源とかはGARMINのハンディナビ付ければ必要ない気がしたりする。そもそもGARMINのハンディナビを購入しようと考えているのでどうなのかなー。でもせっかくなのでこれからナビ、電源周りを色々考えていこうと思う。